ゼンタングルの醍醐味は人それぞれ

ゼンタングル

ゼンタングルというアートは、その名の示すとおり、ゼン=禅 の心からインスピレーションを得たと言われています。

そして、タングルというのは、絡まりを意味する言葉です。

それゆえ、ゼンタングルにおいて失敗という概念はありません。未来も過去も存在せず、あるのは『今この瞬間』、という考えから来ていると私は捉えています。

一瞬一瞬に集中して、時間に逆らわず漂うようにペンを動かす…

時に囚われずただひたすらにタングルを描く時、なかには自然と涙がこぼれ落ちる体験をした方もいらっしゃるかと思います。

ありの〜ままの〜♪

と歌いたくなる感覚にも近いといいますか。

替え歌になぞらえるなら。

『生まれてはじめて〜、タングルで泣いたの〜♪』

すみません(^_^;)

ゼンタングルはですね、それほどまでにセラピー的要素も強く、不安になってしまったり緊張してしまったときなどに取り組むと認知行動療法的な効果を感じるとでもいいますか。

これは私自身が双極症という持病を抱えてるから特に感じるのかもしれませんが…(双極症は、躁鬱病とも呼ばれます)

あと、このアートにおいて言えることですが、上手い下手は関係ありません。絵心も必要ありません。

ただ、心を解放して時間の絡まりに身を任せてみる(なんだか、君の名は、を彷彿とさせますね)ことに意味があると思っています。

なんのためのアートなのか、といわれれば、ゼンタングルはセルフケアアートとも呼べるのでは、とも感じるのです。

生きることが辛く、死ぬことさえもできないチキンな私を救ってくれたのは紛れもなくゼンタングルなのです。

ゼンタングルに出会ったのは5年前と割と古い方なんですが、5年かけてようやく氷が溶け始めてきた感覚でしてね…

CZT(ゼンタングル認定講師)になってこのアートの素晴らしさを分かち合いたい、伝えていきたい、という気持ちが強くなり、やっと、腹が括れたんですよね。

このまま心身ともに安定して、トラブルもなく過ごせれば、来年4月に行われるセミナーに参加するつもりでいます。

ゼンタングルは日本においてまだまだ認知度が低いようです。

逆に言えば、伸びしろがある、ともいえますが。

ゼンタングルアートはメンタル面を強力にサポートしてくれます。

その時その時に描きたいタングルを描いて感情の解放を試みるもよし、自由にタングルをアレンジして心をワクワクさせるもよし…

ゼンタングルにおいて禁止されていることは、消しゴムを使うことくらいですから(笑)、気楽に取り組んでほしいと思います。

ただ、本格的にハマりだすと公式の画材やらなんやらでお金が面白いほど飛んでいきます。そもそも趣味とはそういうものなのですが(笑)

百均で代用できるものは百均で済ましますけど、それでも地味に飛んでいきますね。まるで真綿で首を絞めるかのごとく。

ゼンタングルとは…

という切り口で書き始めたのに、なんだかとりとめのない記事となってしまいましたが、まぁ、それも禅の心として受け取ってください( ;∀;)

もしあなたの必要とするところにゼンタングル認定講師がいたら、是非、その先生のもとへ直接訪れてみて、実際に体験してください。

書籍からでは得られない気付きやテクニックを身につけることができますよ。

ピックアップ記事

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA